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小林尊 台湾

小林尊(こばやしたける)

  • デビュー:TVチャンピオン 全国大食い王選手権(2000)

  • 生年月日:1978年3月15日(長野県出身)

  • 身長/体重:173cm/58kg

  • 愛称:プリンス、地上最強の胃袋、底知れぬ貴公子、Koby

  • タイトル:

大食い選手権優勝(2002) 
ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権優勝(2000-2006、2011-2014)
クリスタル・スクウェア・オフ優勝(2004-2006,2009)
第1回フードバトルクラブ優勝(2001)
第2回フードバトルクラブ準優勝(2001)
フードバトルクラブ King of Masters準優勝(2001) 
フードバトルクラブ Speed準優勝(2002)
パイ・イーティング・コンテスト優勝(2010-2014) 
グリンゴ・バンディト・タコス・チャレンジ優勝(2011-2014) 

  • 略歴:

2000年に開催された、TVチャンピオン「全国大食い王選手権」(テレビ東京)において当時の王者が辞退したため、番組が新たな挑戦者を募る形で予選会を開催。そこに彗星のごとく現れたのが小林尊である。大食いシーンを牽引していた第1世代の赤阪尊子・岸義行・新井和響を破り、初出場初優勝。決勝で行われた60分間ラーメン対決では16杯という当時の新記録を樹立した。

 

その勢いのまま、新井和響とともにネイサンズホットドック早食い選手権に出場。前年王者で大会記録保持者の新井和響の新記録31本に圧倒的大差をつける、50本を食べて優勝。以降6連覇達成。

学生時代、端正なルックスゆえにいろいろな女子生徒からお弁当をもらっていた小林は、そのすべてを食べることで大食いの道を歩みだした。甘いマスクから中村ゆうじ氏に「プリンス」と名づけられ、しばらくはその愛称が定着する。

 

2001年にTBSが開始した「フードバトルクラブ」の第1回大会で優勝すると、「早大食い」のジャンルを確立して一躍スターダムへ。白田信幸(ジャイアント白田)、射手矢侑大(西川廣幸)とともに第2世代の代表的存在となる。

しかし、番組を見た中学生の事故により日本国内での大食い番組が自粛を余儀なくされたこと、テレビ東京が他の大会への出場を禁止する専属タレント契約を持ちかけたためアメリカに拠点を移す。
そのことがきっかけで現在もテレビ東京関連の番組・大会には出場しておらず、過去の出演映像も全カットの状況。ただし、小林本人は2016年現在日本での活動を増やしつつあり、他局の番組には出演している。

アメリカにおいて数々の大会で優勝、多数のギネス記録を樹立し、CMのイメージキャラクターにも起用され、「大食い・早食い」をスポーツとして確立した伝説的な人物となった。アメリカのテレビ「FOXスポーツネット」では、マイク・タイソン、ロジャー・フェデラーらとともに、「スポーツ界で最も恐れられている選手10人」、ESPNではマイケル・ジョーダン、ベーブ・ルースを抑え「スポーツ史上最も支配的なアスリート」に選出。

いまなお現役最強の世界No,1フードファイターである。

公式ブログ:Kobi'sBLOG
ツイッター:freekobi0704
 

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